昨年は最終結果としては良いシーズンでしたが、詳細は沢山の問題点が浮き彫りになり今年の暖冬により沢山のテストをこなしているのでご紹介しちゃいます。
問題点
①狭い道幅は車のパワーをうまく使えない。
②雨枯れ葉落ち葉、コケ、泥に対しては路面のあまりの低グリップにかなり、かーなーり、ka-na-ri苦戦
このようなコンディションでは、本当に不甲斐ないタイムとなっていました。
先ずは、車両の見直し
フロントのロアアームを変更
これで少し力に逃げを作り車の反応を少しマイルドにし接地感も高めます。
その反面ステアリングレスポンス、コーナー中も若干不安になりますがトラクションはかせげます。
タイヤの空転時にジャダーが出てしいますが空転の量は自ら調整します。
続く・・・